
毎日にそっと寄り添う「やさしい革のバッグ」
人にも環境にも「やさしい革」をつかった「sonor/ソナー」のバッグ。
革本来の風合いを生かしたシンプルな形のバッグは、かろやかで持ちやすく、日々にやさしく寄り添います。

ARAI_YOKO
短い持ち手とショルダー用の持ち手がついたARAIシリーズのYOKO。
横長のカタチが特徴的なデザインで、 レザーの上品さもありながら、やわらかな雰囲気があります。
オン・オフ問わず、荷物はしっかりと持ち歩きたい方にオススメ。

長く大事にしたくなる
「やさしい革」
環境や使う人にとって’’本当にいいもの、こと’’を意識したものづくりがしたいという想いで sonorが選んだ、人と自然にやさしい「エコレザー」。
厳しい基準をすべてクリアし、日本エコレザー認定をうけた特別な革です。
▼エコレザーのこと
エコレザーは、東京都墨田区にある「山口産業」の職人さんが、国産の天然皮革をミモザなどの100%植物性のタンニンでなめし、丁寧につくられています。
敏感肌の人でも安心してつかえて、さらには土に還すことのできる革なのです。

▶「革の個性をいかしたい」sonorの想い
『人間の肌にちがいがあるように、革にも個性があります。
天然皮革の証であるキズやシミ、色ムラは「革の個性」としていかし、いただいた命を無駄にしない。
環境に配慮した素材をつかって商品を作ることで、山口産業さんの素晴らしい技術と、持続可能な素材、少しでもよい環境を、未来につないでいけたらいいなと思っています。』

革のよさを引き立てる 製品洗い
縫製後に、水にさらし、乾燥させることでうまれる独特なシワ感。
このパリッとした革の質感が、たまらなくいいのです。
カチッとしすぎず、やわらかな雰囲気で、からだにやさしく馴染みます。



愛着がわく、味わい深い経年変化
革を育てる楽しみが味わえるのも、レザーバッグの醍醐味ですよね。
sonorのバッグは、一般的なレザーバッグと比べ、特に質感の変化が楽しめます。
初めは紙のようなかたい独特の風合いですが、 使うほどに美しいツヤ感がとやわらかさが生まれ、より気持ち良く手に馴染んでいきます。
色味もどんどん深みが増していき、自分だけのバッグに育っていく過程も、愛おしい時間です。

毎日手にとりたくなる
「使いやすさ」
お仕事の日にも、お休みの日にも、気軽に持っていきたくなる
sonorのバッグ。
デザインのよさだけではない、使い手にとってうれしいポイントが詰まっているのです。

▶「軽さ」と「丈夫さ」がいい
軽さと耐久性に優れたピッグスキン。
バッグ自体がとっても軽いので、重たい荷物を入れても負担になりにくいです。
シーンを問わずに持ち歩きたくなります。

▶ マチ付きだから、容量もばっちり◎
コンパクトな見た目ですが、長財布などお出かけの必須アイテムをスッキリと収納することができます。
内側にはポケットがついているので、お家の鍵など細かなアイテムも、バッグの中で迷子になりません。


▶荷物が見やすく、とり出しやすい。
バッグの口はマグネットでとめられるので、開閉も楽ちんです。
口が大きく開くので、中身がとても見やすく、
取り出したいものがサッと取れるので、気持ち良く使えますよ。

使うほどに良さが分かる
「細やかなこだわり」
使い手に寄りそえるものづくりがしたいという想いのもと、生まれたバッグたち。
バッグの細部にも、園田さんの丁寧さとやさしさを感じて、使うたびにこころがあたたかくなります。

細やかなこだわりは、バッグの持ち手にも。
持ち手の縫い合わせ部分は、手に持ったときに当たらないよう表側に。
すっと馴染む、持ちやすさが考えられた、やさしいつくりです。


オン・オフの幅広いコーデになじむ万能さ。
革の上品さと、軽やかなでやわらかな雰囲気を兼ね備えたバッグ。
遊びに行くカジュアルなスタイルにも、ディナーにお気に入りのワンピースを着ていくときも、バッチリ合います。


カラーは全6色
革のやわらかな雰囲気が引き立つ、落ち着いた色味のカラーバリエーション。
ARAIのグレージュ・黒・ライトブラウンとSOMEのチャコールグレー・カーキ・ネイビーの5色展開です。

▲ライトブラウン(ARAI)
あたたかな色味のライトブラウン。カジュアルなコーディネートに合わせやすいカラーです。

▲グレージュ(ARAI)
グレージュから、やがてブラウンに近い色味に育つ、経年変化の幅が一番広く楽しめるカラーです。

▲ブラック(ARAI)
ベーシックな色味で、馴染みやすい一番人気のカラーです。育った時のツヤ感がより美しく映えます。

▲チャコールグレー(SOME)
他にはない色味のチャコールグレー。濃淡のある味わい深いカラーです。

▲ネイビー(SOME)
SOMEの魅力がたっぷりと詰まった美しいネイビー。馴染みやすく、時には差し色にもなってくれる、万能なカラーです。

▲カーキ(SOME)
深い色合いが馴染みやすいカーキ。こっくりとした色合いが今の季節にぴったりです。

YOKOシリーズ
YOKOシリーズは、sonor定番のYOKOとカタカナ別注YOKO MINIの2サイズ展開です。
用途に合わせて、お好きなサイズを選んでくださいね。

なくてはならない毎日の相棒に。
【スタッフレビュー】
レザーのバッグにチャレンジしたいけれど、「洋服に合わせるのが大変そう」「手入れが難しそう」「重そう」など さまざまな難点があり、なかなか踏み出せなかった私。
そんなわたしの悩みを見事にクリアしてくれたsonorのバッグに出会ってからは、仕事の日も、休みの日にも気軽に持ち歩くようになり、日々sonorさんのバッグの良さを感じています。
これからも、大事に、でも気軽に使っていきたいと思います。

革のメンテナンスのこと。
革のお手入れにおすすめなのが「sonor leather lotion」。
日本最古の靴クリームメーカー ライオン靴クリーム本舗がつくる特別なアイテムです。
革の保護と艶出しに適しており、いつまでも革の美しさを保ってくれます。
ツバキオイル配合なので、サラッとしていて、革製品のお手入れに慣れていない方でも使いやすいですよ。
−−−−−−−−−−−−
▼sonorのこと、革のことをもっと詳しくご紹介。

sonorのものづくり
sonorは横浜市青葉区美しが丘で、革小物やバッグを中心に展開しているブランドです。
「日本が生み出すこだわりの素材を
一点一点想いを込めた丁寧な手仕事で
人にも環境にもやさしい商品へ。」
sonorを通じて、未来につながる「やさしい革」をより多くの方に広め、 バッグ使っていただくことで、少しでも日本のものづくりが次の世代に繋がる助けになれば・・・という想いでものづくりをしています。

山口産業がつくる 「やさしい革」
皮の仕入れ先の飼育環境にも注目している山口産業は、
食肉用にストールフリーののびのびとした環境で育てられた豚の皮を副産物として大事につかっています。
その皮をミモザの枝や幹からつくった植物タンニンをつかった「ラセッテーなめし」という製法でなめして、やさしい革ができあがります。
そして、山口産業のラセッテーなめしのやさしい革の素晴らしさは世界にも広まり、世界随一のファッションブランド(仏)にも「やさしい革が」使われているのです。

\作り手インタビュー/
カタカナのつくり手とはこび手「sonorとやさしい革」
カタカナスタッフが、sonorのアトリエと山口産業を訪れて、それぞれの作り手の想いやものづくりのことを取材しました。
▼山口産業インタビュー記事はこちら
【山口産業 工場見学編 前編】 「やさしい革」の誕生のきっかけは、フランスの展示会!?
【山口産業 工場見学編 後編】工場を見学させていただきました。
▼やさしい革のバッグができるまで【動画】
「sonor やさしい革のものづくり」
サイズ | 縦 約29.0cm 横 約44.0cm 奥行 約7.0cm 持ち手 約77cm 重さ 約490g ※若干の誤差がある場合がございます。何卒ご了承ください。 |
||
---|---|---|---|
素材 | 本体/ピッグスキン | 製造 | 横浜市青葉区美しが丘 |
備考 | 天然皮革の証であるキズやシミ、色ムラは「革の個性」としていかしていますので、色の出方、革の表面の印象に若干の違いがある場合がございます。あらかじめご了承ください。
|