長崎県・波佐見焼のこのお茶碗、名前は「くらわんか椀」。
変わった名前の由来は、江戸時代にさかのぼります。

「くらわんか椀」
長崎県・波佐見焼のこのお茶碗、名前は「くらわんか椀」。
変わった名前の由来は、江戸時代にさかのぼります。


川に停泊しようとする大型船に小舟で近づき「くらわんか」と声をかけて、
ご飯などの食べ物を販売していた飯椀を「くらわんか椀」と呼んでいたのだそう。
舟の上で多少手荒に扱われることを考え、丈夫に作られています。

揺れる舟の上でも倒れないように、高台の脚がしっかりしており、
現代においても食卓で使いやすいと評判です。
| サイズ | 直径11.5cm 高さ6.2cm | ||
|---|---|---|---|
| 素材 | 磁器 | 原産国 | 日本 |
| 販売価格 | 1,300円(税込1,430円) |
|---|---|
| 型番 | 1S-9300128 |