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波佐見焼 和山 くらわんか 飯碗(赤丸紋)【完売】
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「くらわんか椀」
長崎県・波佐見焼のこのお茶碗、名前は「くらわんか椀」。 変わった名前の由来は、江戸時代にさかのぼります。
川に停泊しようとする大型船に小舟で近づき「くらわんか」と声をかけて、 ご飯などの食べ物を販売していた飯椀を「くらわんか椀」と呼んでいたのだそう。 舟の上で多少手荒に扱われることを考え、丈夫に作られています。
揺れる舟の上でも倒れないように、高台の脚がしっかりしており、 現代においても食卓で使いやすいと評判です。