工房モノゴコロ

工房モノゴコロさんは、茨城県水戸市を拠点に、
「作り手と使い手を結ぶモノづくり」を大切にしながら、陶と革の作品をご夫婦で手がけています。

普段は猫モチーフの作品をメインにされていますが、
「アニマル陶器市」に合わせて、今回は猫以外のどうぶつたちもおつくりいただきました。

板状にした粘土を使う「タタラ」という技法で作られたお皿は、
ひとつひとつ丁寧に手彫りで仕上げられています。

どうぶつたちの可愛らしい仕草や表情は、見ているだけでほっこり。
ぷっくりとした立体感のあるお顔や、やさしいフォルムもたまりません。

食卓に並べると、自然と会話が弾み、 いつものごはんの時間が、少しやわらかなひとときに。

ぜひ、お気に入りのひとつを見つけてくださいね。