毎日にそっと寄り添う「やさしい革のバッグ」
人にも環境にも「やさしい革」をつかった「sonor/ソナー」のバッグ。
革本来の風合いを生かしたシンプルな形のバッグは、かろやかで持ちやすく、日々にやさしく寄り添います。
TOFU
大人が自然に持ちたくなる、sonorのボディバッグ「TOFU」。
これまでのsonorとはひと味違う印象で、
上品だけど気取らない、そのちょうどよいバランスが魅力です。
“TOFU(トーフ)”のように四角くて、でもどこかやわらかいシルエット。
日々の暮らしにすっと馴染み、長く寄り添う相棒のようなバッグができました。
【sonorからのコメント】
「革でカッコいいボディバッグが欲しい」
というカタカナ河野夫妻のお話から
sonorらしさを盛り込んだボディバッグを作りました。
形はごくシンプルに、コンパクトですが荷物は見た目以上に入ります。
斜め掛けはもちろんですが、ショルダーを短く調節して肩掛けとして使うのもおすすめ。
どんな服装にも合わせやすくユニセックスに使えるボディバッグです。

長く大事にしたくなる
「やさしい革」
環境や使う人にとって’’本当にいいもの、こと’’を意識したものづくりがしたいという想いで sonorが選んだ、人と自然にやさしい「エコレザー」。
環境汚染値などの厳しい基準をすべてクリアし、日本エコレザー認定をうけた特別な革です。
敏感肌の人でも安心してつかえて、さらには土に還すことのできる、人にも環境にも「やさしい革」なのです。
「革の傷・シミ・色ブレ」も
天然素材の持ち味として
人と同じように皮にも個性があり、皮に元々あった傷やシミの箇所も、そのままバッグに使われています。
東京都墨田区にある「山口産業」の職人さんによって、
国産の天然皮革をミモザなど100%植物性のタンニンでなめし、丁寧につくられたエコレザー。
皮の様々な部位、傷やシミのある箇所を天然染料でなめしているので、色ブレもあります。
「いただいた命を無駄にしない」
そんなsonorの想いがこめられています。
傷やシミ等は経年変化と共に段々と馴染んでいき、味わい深くなります。
使う人によっても風合いが変わるので、自分だけのバッグに育っていく過程をお楽しみください。

革のよさを引き立てる 製品洗い
縫製後に、水にさらし、乾燥させることでうまれる独特なシワ感。
このパリッとした革の質感が、たまらなくいいのです。
カチッとしすぎず、やわらかな雰囲気で、からだにやさしく馴染みます。

愛着がわく、味わい深い経年変化
革を育てる楽しみが味わえるのも、レザーバッグの醍醐味ですよね。
sonorのバッグは、一般的なレザーバッグと比べ、特に質感の変化が楽しめます。
初めは紙のようなかたい独特の風合いですが、 使うほどに美しいツヤ感がとやわらかさが生まれ、より気持ち良く手に馴染んでいきます。
色味もどんどん深みが増していき、自分だけのバッグに育っていく過程も、愛おしい時間です。

毎日手にとりたくなる
「使いやすさ」
お仕事の日にも、お休みの日にも、気軽に持っていきたくなる
sonorのバッグ。
デザインのよさだけではない、使い手にとってうれしいポイントが詰まっているのです。

▶「軽さ」と「丈夫さ」がいい
軽さと耐久性に優れたピッグスキン。
バッグ自体がとっても軽いので、重たい荷物を入れても負担になりにくいです。
シーンを問わずに持ち歩きたくなります。


▶2通りの持ち方
斜めがけにしてボディバッグとしてはもちろん、
ショルダー紐を短くすれば肩掛けスタイルにも。
紐の長さを変えるだけで印象がぐっと変わり、
その日の装いやコーディネートに合わせて、自由に楽しめます。
▶ふたは中身が見えないマグネット付き。
ふたにはマグネットが付いているので、開け閉めがスムーズ。
中身が見えず安心して使えるのがうれしいポイントです。
荷物を入れても、きれいな四角いシルエットのまま使えます。
小物とスペースをすっきりわけてくれるポケット付き
背面にもzip付ポケット。
▶コンパクトだけどしっかり入る
マチが11cmと広めに作られているため、文庫本や長財布も安心して入れられます。
内側と外側にはそれぞれポケットが1つずつ付いており、鍵やリップなどの小物もすっきり整理できます。

使うほどに良さが分かる「細やかなこだわり」
使い手に寄りそえるものづくりがしたいという想いのもと、生まれたバッグたち。
バッグの細部にも、園田さんの丁寧さとやさしさを感じて、使うたびにこころがあたたかくなります。
▶細やかなこだわりは、バッグの持ち手にも。
ショルダー紐の裏には、見た目の軽やかさを残しながら強度を高める布素材を使用しています。
レザーでも重くなりすぎず、気軽に持てるのがうれしいポイントです。


オン・オフの幅広いコーデになじむ万能さ。
革の上品さと、軽やかでやわらかな雰囲気を兼ね備えたバッグ。
カジュアルな装いはもちろん、普段使いにも、少しきれいめなシャツスタイルにも自然に馴染みます。
▲(新色)モカ
▲チャコールグレー
▲黒
カラーは全3色
革のやわらかな雰囲気が引き立つ、落ち着いた色味のカラーバリエーション。
(新色)モカ・チャコールグレー・黒の全3色展開です。
※モカは、写真やディスプレイの設定によって色味が異なって見える場合があります。商品単体の画像で色味をご確認ください。
なくてはならない毎日の相棒に。
【スタッフレビュー】
レザーのバッグにチャレンジしたいけれど、「洋服に合わせるのが大変そう」「手入れが難しそう」「重そう」など さまざまな難点があり、なかなか踏み出せなかった私。
そんなわたしの悩みを見事にクリアしてくれたsonorのバッグに出会ってからは、仕事の日も、休みの日にも気軽に持ち歩くようになり、日々sonorさんのバッグの良さを感じています。
これからも、大事に、でも気軽に使っていきたいと思います。

革のメンテナンスのこと。
革のお手入れにおすすめなのが「sonor leather lotion」。
日本最古の靴クリームメーカー ライオン靴クリーム本舗がつくる特別なアイテムです。
革の保護と艶出しに適しており、いつまでも革の美しさを保ってくれます。
ツバキオイル配合なので、サラッとしていて、革製品のお手入れに慣れていない方でも使いやすいですよ。
●「sonor leather lotion」のページはこちら
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▼sonorのこと、革のことをもっと詳しくご紹介。

sonorのものづくり
sonorは横浜市青葉区美しが丘で、革小物やバッグを中心に展開しているブランドです。
「日本が生み出すこだわりの素材を
一点一点想いを込めた丁寧な手仕事で
人にも環境にもやさしい商品へ。」
sonorを通じて、未来につながる「やさしい革」をより多くの方に広め、 バッグ使っていただくことで、少しでも日本のものづくりが次の世代に繋がる助けになれば・・・という想いでものづくりをしています。

山口産業がつくる 「やさしい革」
皮の仕入れ先の飼育環境にも注目している山口産業は、
食肉用にストールフリーののびのびとした環境で育てられた豚の皮を副産物として大事につかっています。
その皮をミモザの枝や幹からつくった植物タンニンをつかった「ラセッテーなめし」という製法でなめして、やさしい革ができあがります。
そして、山口産業のラセッテーなめしのやさしい革の素晴らしさは世界にも広まり、世界随一のファッションブランド(仏)にも「やさしい革が」使われているのです。

\作り手インタビュー/
カタカナのつくり手とはこび手「sonorとやさしい革」
カタカナスタッフが、sonorのアトリエと山口産業を訪れて、それぞれの作り手の想いやものづくりのことを取材しました。
▼山口産業インタビュー記事はこちら
【山口産業 工場見学編 前編】 「やさしい革」の誕生のきっかけは、フランスの展示会!?
【山口産業 工場見学編 後編】工場を見学させていただきました。
▼やさしい革のバッグができるまで【動画】
「sonor やさしい革のものづくり」
【ご購入前に知っていただきたいこと】
お届け後の返品・交換もお受け出来兼ねますので、予めご了承ください。
※天然皮革ならではのキズやシミがある箇所もバッグに使用しています。
お届け商品の革の状態、風合いが写真とは異なる場合がございます。予めご了承ください。
▲バッグ全体に傷が多くみられるものもございます。
▲バッグの側面や正面で、縫い合わせる革の色味が異なる場合がございます。
| サイズ |
縦約18.0cm×横約26.0cm×奥行約11.0cm 紐最大約115cm(アジャスター付き) ※縫製後に洗う「製品洗い」を施しているため、仕上がりのサイズに誤差が生じます。予めご了承ください。 |
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| 素材 | ピッグスキン | 製造 | 神奈川県横浜市 |
| 備考 | 天然皮革の証であるキズやシミ、色ムラは「革の個性」としていかしていますので、色の出方、革の表面の印象に若干の違いがある場合がございます。あらかじめご了承ください。 | ||