宮本工芸×sonor あけびの籠 薄型 ホラ編 弓手【15周年記念】 完売

32,000円(税込35,200円)

商品の説明

無題ドキュメント

宮本工芸×sonor

祝15周年!カタカナの特別アイテムたち

このたびカタカナは15周年を迎えました。
その節目を記念して、「15」という数字や「katakana」をモチーフにした15周年記念の別注アイテムをつくりました。
遊び心と感謝の気持ちを込めた、今だけの特別なラインナップです。

新しいコラボアイテムから、カタカナらしさがぎゅっと詰まったかわいらしいものまで。
カタカナならではの視点から生まれた特別なアイテムたちを、ぜひお楽しみください。

 

宮本工芸×sonor

宮本工芸×sonor

宮本工芸×sonor

【宮本工芸×sonor】あけびとレザーの籠バッグ

長くご縁のある宮本工芸とsonor。
「宮本工芸とsonorの手から生まれるバッグを、いつか見てみたい」とカタカナ河野が願っていた企画が形になりました。

青森・弘前の宮本工芸を訪ね、数ある籠の中から
sonorとカタカナが選んだのは「薄型 ホラ編 弓手」「細目こだし編」の2つの籠。

それぞれの籠に合わせて、ぴったりと寄り添うバッグを
sonorがデザイン・製作してくださいました。

ナチュラルすぎず、どこか凛とした雰囲気をまとった、
大人がかっこよく持てる新しい表情のあけびの籠とレザーバッグです。

 

宮本工芸×sonor

宮本工芸の美しい籠

青森・津軽地方、岩木山周辺で自生するあけびの蔓を使い、
職人さんがひとつひとつ丁寧に編み上げる宮本工芸の籠バッグ。

編む前にも、あけびを半年間乾燥させた後、いくつもの工程と時間を要する籠づくりは、
職人さんのものづくりへの情熱と、素晴らしい技術の賜物です。

豊かな自然の恵みを、人々の生活の道具として使う。
受け継がれてきた籠づくりには、緻密な編みの美しさが光ります。

宮本工芸×sonor

持ち手は編み手の技が詰まった、しっかりとした丈夫なつくり。
持ちやすく、手に気持ちよく馴染みます。

使うほどにつやが増し、3年、5年、10年と、経年変化を楽しめるのも魅力です。
世界にひとつ、自分だけの籠へと育っていきます。

 

宮本工芸×sonor

宮本工芸×sonor

毎日にそっと寄り添うsonorのレザーバッグ

しなやかなピッグスキンで丁寧に仕立てたインナーバッグ。

革本来の風合いを生かしたシンプルな形のバッグは
あけびの籠とのバランスも美しく、佇まいが絵になります。

ピッグスキンはとても軽やかなので、重さも感じにくいです。
使うほどに柔らかさとツヤが増し、手に馴染む感覚を楽しめます。

 

宮本工芸×sonor

ポケットが無い籠の収納ポケットとして使うことができ、
整理整頓もしやすいです。

背面のファスナーつきのポケットには、
鍵やアクセサリーなど細やかなアイテムを入れるのに便利です。

カタカナがリクエストした「目隠し仕様」で、
バッグのフタがしっかり中身をカバーしてくれるのもポイント。

宮本工芸×sonor

sonorのバッグはショルダーバッグとしても使える2way仕様。

ショルダー紐は結ぶだけで簡単に長さの調整ができ、
身長や服装に合わせて持てるうれしい仕様です。

 

宮本工芸×sonor

美しい日本の手仕事を身にまとえる

シャツとデニム、スニーカーを合わせたカジュアルスタイルから、
ワンピースやきちんと感のある装い、和服にも。

あけびの籠を持つだけで、いつもの服装がぐっと品よくまとまります。
季節を問わず通年で活躍してくれる、素敵なお出かけのお供に。

 

2つの籠バッグ

今回の別注では、編みの技法と大きさが異なる2つの籠それぞれに合わせて
インナーバッグの形にも丁寧にこだわってつくっていただきました。
装いやシーンに合わせて、お好きな方をお選びくださいね。

 

-----------------------------------------------

 

▼ブランドのこと、素材のことをもっと詳しくご紹介。

宮本工芸×sonor

青森「宮本工芸」

青森・弘前で1949年に創業した「宮本工芸」。
蔓細工の職人が少なくなった今も、職人の手で受け継がれてきた技を守りながら、
山葡萄やあけびを使った籠やバッグ、花器などをつくり続けています。

訪れた際に印象的だったのは、材料の準備から編み上げまで、すべての工程が手作業で行われていること。
硬くて弾力のある蔓を美しく編み上げていく職人さんの姿に、思わず見入ってしまいました。

あけびの籠には、昔ながらの確かな技と、手間を惜しまない丁寧なものづくりの精神が息づいています。

 

宮本工芸×sonor

▼あけびについて

使用されているのは、青森・津軽地方の岩木山周辺で自生するあけびの蔓。
秋から雪が積もる前の短い期間に採取し、干して乾燥させ、水に浸してやわらかくしてからようやく編み始められます。
近年は採取量も減っており、とても貴重な素材です。

 

宮本工芸×sonor

sonor

神奈川県横浜市・美しが丘を拠点に、革小物やバッグを手がけるブランド「sonor」。

「日本の素材にこだわり、
一点一点、想いを込めた手仕事で、
人にも環境にもやさしいものづくりを。」

そんな想いのもと、未来へつながる“やさしい革”を広める活動を続けています。
バッグを通して、日本のものづくりを次の世代へつなげたい——それがsonorの願いです。

 

宮本工芸×sonor

▼革について

sonorが選んだのは、環境にも人にもやさしい「エコレザー」。
東京都墨田区の「山口産業」の職人により、ミモザなど植物性タンニンでなめされた国産の天然皮革で、
環境汚染値などの厳しい基準をクリアし、日本エコレザー認定を受けています。

革には、もともとの傷やシミもそのまま生かされており、
「いただいた命を無駄にしない」という想いが込められています。

使うほどにやわらかく馴染み、色や艶が深まり、自分だけの風合いに育っていくのも魅力です。

 

宮本工芸×sonor

【宮本工芸のかごのお取り扱いについて】
湿気を避けて風通しのよい場所で保管してください。
使わない際にはインテリアとして、お部屋に置いておくのもおすすめです。

クローゼットにしまう際には、紙袋や布袋など通気性のある袋へ。
ビニール袋は湿気がこもり、カビの原因となりますのでご注意ください。

汚れてしまった際は、タワシで軽く洗い、陰干しで乾かしてください。

 

宮本工芸×sonor
▲sonorで使用されているピッグスキン
※画像はイメージです。こちらの商品は、黒のみのカラー展開です。

【ご購入前に知っていただきたいこと】
※ピッグスキンは、天然皮革ならではのキズやシミがある箇所もバッグに使用しています。
お届け商品の革の状態や風合いが、写真とは異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。

※あけびの籠は、性質上、ひごに節・うねり・ムラ・剥がれ・割れなどがございます。自然の証としてご理解ください。

 

 

◎「宮本工芸」の全ラインナップはこちらから。

◎「sonor」の全ラインナップはこちらから。


商品情報 Information

サイズ (かご)高さ約19.0cm×横約23.0cm×奥行約12.0cm 持ち手約31.0cm
(レザーバッグ)高さ約13.0cm×横約25.0cm×奥行約4.5cm ショルダーの長さ約120cm
※若干の誤差がある場合がございますのでご了承ください。
素材 あけび蔓・ピッグスキン 製造 (宮本工芸)青森県 弘前市
(sonor)神奈川県 横浜市
備考 ブラウザによっては写真の色味が実際の商品と少し異なる場合があります。

その他の詳細情報

販売価格 32,000円(税込35,200円)
型番 3S-9301041