「mate-mono」のこと
mate-mono(マテモノ)は、1943年に石川で創業の化学素材メーカー「小松マテーレ」から誕生したブランドです。
▶サスティナブルなものづくり
廃棄せざるを得なかった生地を活用したり、ロスを極力なくすよう製造工程を工夫したりと、素材を「1cmでも大切にしたい」という思いを形にした商品を展開しています。
さらに、染色するときに使用する水の量や、乾燥工程の熱エネルギーを長年培った技術で少しづつ削減しています。
▶化学素材メーカーだからこその高品質な素材
海外のTOPブランドのファッション・スポーツなどの衣料分野から医療関連など幅広いものづくりをしている小松マテーレ。
mate-monoに使われてる素材は、創業から培った技術が最大限生かされた高品質な素材です。
▶素材を生かしたデザイン
デザインを決めて素材を選ぶのではなく、「素材の魅力を引き出すためにどんなカタチがいいのか」と素材からデザインをするのがmate-monoのものづくり。
デザインが完成するまでには、たくさんの話し合いを重ねました。
試行錯誤を繰り返して生まれたデザインには、製品単体としての魅力だけではなく、身に付けた時にもより魅力的にうつるようにというmate-monoのこだわりがつまっています。