sheep（シープ）は、愛知県名古屋市の工房でキャンドルの制作、香りの調合、パッケージングまで全ての工程を手作りで行うソイキャンドルのブランドです。

2012年にブランドができたときから変わらず、良質なものづくりを続けたいという思いでひとつずつ大切につくられています。

大豆油を中心に厳選した天然素材のみでつくられているsheepのソイキャンドル。
ソイキャンドルは、すすが出にくく有害物質なども発生しにくいため、生活の中で気軽にあつかいやすいキャンドルです。
日常の中のさまざまなシーンに、安心してお使いいただけます。

ワックスと精油、綿芯の３つで作られたソイキャンドルは、それぞれ天然素材にこだわり選んでいます。

●ソイワックス
大豆油から精製された100％ピュアな天然素材のソイワックスのみを使っています。
独自でワックスを配合しているsheepのソイキャンドルは、溶ける時間が低いため香りの広がりがよく燃焼時間も長くなります。

●エッセンシャルオイル
植物の葉や花、果実や根などから抽出された100％ピュアオイルのみを使いつくられています。
とてもやわらかで優しい香りの天然の精油。
精油の香りは時間とともに香りが薄くなっていきますが、ガラスドームなどに入れると香りも長持ちします。

●綿芯
コットン100％のキャンドル専用紙を使っています。
植物性ワックスの吸い上げがよく効率よく香りを広げてくれます。

ヒノキとティートゥリーレモンの精油でほんのりと香りをつけました。 レモンのような爽やかさの中に感じるヒノキが心地よい森林のような香り。 有機ティートゥリーレモンのドライをトッピングしています。

ベルガモットの精油でやさしく香りをつけたアロマキャンドルです。
さっぱりとした柑橘の香りのキャンドルに、オーガニックアールグレイティーの茶葉を使いアクセントにしました。

レモングラスとオレンジ、 ティートゥリーレモンの精油でほんのりと香りをつけました。 レ モンのような爽やかさの中にほんのりスパイシーさを感じる香り。 有機レモングラスのドライをトッピングしています。

天然由来のソイワックスにクローブの精油でやさしく香りをつけたアロマキャンドルです。
少しスパイシーでオリエンタルな香り。ドライクローブの実がアクセントになっています。

ゼラニウムとヒノキの精油でほんのりと香りをつけました。 バラのような華やかな香りのキャンドルにローズレッドのハーブティーをトッピングしました。

ソイキャンドルのなかで新しく生まれたshinkokyuシリーズ。
森の中で深呼吸をしているような香りが心と体をリラックスさせてくれます。

たっぷり息をスーッと吸いたくなるような、陽の光が差し込む、晴れた日の森をイメージした香り。
落ち着きのあるライムの香りが頭をすっきりさせ、集中力を高めてくれます。
1日のはじまりにおすすめです。

息をふぅとはきたくなるような、みずみずしい雨上がりの森をイメージした香り。
濡れた草木や大地を連想させるパチュリ、ホーリーフやヒノキを使っています。
心を落ち着かせたいとき、1日のおわりにおすすめです。

ひとつずつの素材にこだわり、使い手が安心して使えるように作られたソイキャンドル。
毎日の生活の中でゆったりとした時間が欲しいと思った時に、そっと寄り添ってくれます。

キャンドルの火を眺めながら、やわらかな香りに癒される時間を一日の中にぜひ取り入れてみてくださいね。

○火のつけ方
チャッカマンなどで、芯の根本に火をつけていきます。
芯の先に火をつけるとすすが出やすくなる場合があります。

○火の消し方
炎を割り箸やピンセットなどを使い、溶けているロウのなかに芯を倒します。
そうすることで、ススや嫌な匂いがせずに火を消すことができます。

息でふっと吹き消すと一気にススが出て、部屋中に嫌な香りが広がりますので、できれば避けてください。

○消したあと
火を消した後には、溶けたロウを紙コップやゴミ箱に流し入れ捨ててください。
そうすることで、芯が埋まらずに最後までお使いいただきます。

※溶けているロウは高温ですのでお気をつけください。
※洗面台にロウを捨てるのはおやめください。つまりの原因となります。