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馬具作りから培われた
品格のあるバッグ
背筋がピンと伸びるような、凛とした佇まいをしている
Southern Field Industriesのモノたち。
作り手兼デザイナーでもある岡田さんは、父親の仕事である競争馬向けの馬装品製作工場で手仕事を学びました。
全てのバッグには、そこで養われた技術と経験が活かされているのです。
馬具づくりで培った経験をもとに生み出されたバッグたちは、
丈夫でありながら品格を備えていて、通勤や通学、休日でもスタイルを選ばず使えます。
BOKO TOTE
Southern Field Industriesの新しい試みが詰まった新作トートバッグ。
これまでの生地よりも、ハリとコシのある生地を使用しています。
よりカジュアルで使いやすい、普段使いにピッタリのバッグを目指してつくられたBOKO TOTE。
他にはないデザインの中にこだわりがたくさん詰まっています。
毎日つかいたくなる使いやすさ。
▼使いやすさポイント� 攴室造靴深�納力】
旅行や大きな荷物もたっぷり収納することができます。
大きく開く口で中身も見やすく、凹型によって荷物を取り出しやすいのも特徴です。
■便利な内ポケット
便利な対照的な内ポケットが2つ、ついています。
ひとつはスマートフォンが入る浅めのポケット、もうひとつは折り畳み傘が入る程度の深めのポケットなので
それぞれ役割を変えて荷物を整理することができます。
■しっかりとした底面
広く平らなバケット型の二重底なので、中身が安定しやすいのも特徴です。
お弁当など不安定なものも安心して持ち運びできます。
磨き抜かれたデザイン
他の鞄にはないデザインは、洗練された雰囲気があります。
ポケットもデザインの一部に落とし込むことによって、すっきりと見せています。
機能美が考え抜かれた素晴らしいデザインです。
上質なこだわりの素材
蝋引き加工を施しているので、丈夫さと撥水性が増しています。
少ししっとりした肌触りの、新しい蝋引きキャンバスです。
岡田さんの真摯なものづくり
■丁寧に仕上げられた気持ちのいい持ち手
特徴的な凹型の本体に沿うように縫い付けられたハンドルは、手持ちでさげたりそのまま肩にかけることもできます。
厚手のナイロンベルトは、柔らかくも丈夫で安心感があり、持ち手に本スウェードを縫い付けているので、肌触りも良く手や肩から滑りおちにくくなっています。
鈍めの光沢があるのでエレガントにも見えます。
一番手に触れる部分だからこそ、手間暇を惜しまず大事に大事に作られています。
■隅々まで美しいつくり
丁寧な縫製、パーツの付け方…細やかな部分まで惚れ惚れとしてしまう見事なつくり。
隅々まで岡田さんのものづくりへの真摯に姿勢がつたわります。
シーンを問わずに使えます。
帆布のバッグは、カジュアルな印象になりがちですが、 こだわりの素材と岡田さんの素晴らしい技術から生まれたSouthern Field Industriesのトートは、他にない品格があります。
オフィススタイルやカジュアルな装いにも、Southern Field Industriesのバッグを合わせるとグッと引き締まりますよ。
カタカナ、こだわりの色
カタカナ別注カラーの「COGNAC（コニャック）」。
コーディネートのアクセントになるようなお色です。
長くやさしく寄り添うバッグ。
世代や性別を問わず使えるデザイン、美しく丈夫なバッグは、経年変化を伴いながら、私たちに長くやさしく寄り添ってくれます。
それは素材にこだわり、手間を惜しまず、何度も試行錯誤を繰り返して生まれたバッグだからこそ。
お仕事の日にも、お休みの日にも持ち歩きたくなるバッグです。
「Southern Field Industries」
埼玉の緑豊かな丘陵地に囲まれた小さな町に仕事場をかまえるSouthern Field Industries（サザンフィールドインダストリーズ） 。
作り手兼デザイナーでもある岡田学さん・恵子さんが手間と時間を惜しむこととなく、
手仕事をとおして時代に左右されないものづくりをすることを信条に活動されています。
アトリエ取材記はこちら
�．�タカナのつくり手とはこび手「Southern Field Industries」No.1
埼玉の緑豊かな丘陵地に囲まれたアトリエを訪れ、
バッグができるまでの工程を見学させていただきました。
�▲�タカナのつくり手とはこび手「Southern Field Industries」No.２
「馬具作りから生まれたものづくりとは。」
岡田学さん、恵子さんのものづくりへの想いを伺いました。
【メンテナンスについて】
使ってあげることが一番のメンテナンスなので、たくさん使ってくださいね。
使わない日は、床に置いたままにせず、壁やフックなどに掛けておくと、型くずれしにくくなります。
◎帆布のメンテナンスには『ローワックス』
使用後には、柔らかめの獣毛を使ってブラッシングがオススメです。
またかなり使い込んで、帆布がやわらかくなってきた時にはオリジナルのキャンバス用のローワックスを塗ると生地のハリとコシが戻ります。
◎レザーのメンテナンス には『バーワックス』
手の油分だけで健康的な革に育っていきますが、栄養と保湿の役割で馬の油１００％のワックスがオススメです。
| サイズ | (本体)縦 約45.0cm 横 約38.0cm マチ 約18.0cm (重さ)約560ｇ ※若干の誤差がある場合がございます。何卒ご了承ください。 |
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| 素材 | 国産の蝋引きキャンバス 、国産ナイロンハンドル、牛スウェード(裏当て) | 製造 | 埼玉県 |
| 備考 |
帆布の生地感に凸凹がある場合がございますが、使い込むと馴染んできます。
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