useful tote【カタカナ別注】
背筋がピンと伸びるような、凛とした佇まいをしている
Southern Field Industriesのバッグたち。
作り手兼デザイナーでもある岡田さんは、父親の仕事である競争馬向けの馬装品製作工場で手仕事を学びました。
全てのバッグには、そこで養われた技術と経験が活かされているのです。
useful tote【カタカナ別注】
背筋がピンと伸びるような、凛とした佇まいをしている
Southern Field Industriesのバッグたち。
作り手兼デザイナーでもある岡田さんは、父親の仕事である競争馬向けの馬装品製作工場で手仕事を学びました。
全てのバッグには、そこで養われた技術と経験が活かされているのです。
オン・オフ問わず、毎日のお出かけに。
馬具づくりで培った経験をもとに生み出されたバッグたちは、
丈夫でありながら品格を備えていて、通勤や通学、休日でもスタイルを選ばず使えます。
帆布のバッグは、カジュアルな印象になりがちですが、オフィススタイルやカジュアルな装いにも、「useful tote」を合わせるとグッと引き締まりますよ。
生まれ変わって復刻したデザイン。
Southern Field Industriesの大ファンでもある代表の河野が、はじめてブランドと出会った際に、一目惚れしたバッグ「トート420」。
廃盤になってしまったバッグなのですが、「useful tote」として生まれ変わって復刻しました。
女性でも持ち歩きやすい大きさでありながら、A4ファイルも入る充分な収納力。
持った時のシルエットの美しさや縦横比のバランスなど、何度も話し合いを重ね、たどり着いた理想のカタチです。
河野が惚れ込んだ、毎日つかいたくなる使いやすさ。
*使いやすさポイント【充実した収納力】
14インチのパソコンが入るよう2度修正をしたこだわりのメイン収納に加え、外と中に計6箇所のポケットと充実した収納力。
整理整頓もしやすく、すっきりと持ち歩けますよ。
また、それぞれのポケットにはフタやボタンがないので、スッとスムーズに荷物が取り出せて便利です。
■中身が見やすいメイン収納
メイン収納は、大きく口が開き、中身が取り出しやすいつくり。内ポケット付きです。
A4ファイルは縦に、14インチのノートパソコンは横にしてきちんと収納できます。
■便利な外側のポケット
バッグの表裏には大きなポケットがついています。表側のポケットには、仕切りがついているので、長財布やスマートフォンを入れるのに◎
サイドポケットは、折り畳み傘など収納しても。
*使いやすさポイント【持ち歩きやすい軽さ】
馬具作りにも使われる帆布をつかっているので、軽さと丈夫さが強み。
一般的なの帆布のバッグと比べても、重さの差は歴然。
長時間のお出掛けも肩に負担がかかりにくいです。
磨き抜かれたデザイン
直線をつかわず、曲線の美しさを大切にしたデザイン。
張りのある、きめ細やかな帆布としなやかな革のバランスがとても美しく、他の鞄にはない洗練された雰囲気があります。
外側のポケットもデザインの一部に落とし込むことによって、すっきりと見せています。
機能美が考え抜かれた素晴らしいデザインです。
上質なこだわりの素材
■軽くて、丈夫な帆布
国産の蝋引きキャンバスは、コシとハリが特徴的で、とても丈夫な素材です。
馬具を制作していたころから使っている天然素材を、今も変わらず使い続けています。
■こだわりの栃木レザー
日本で最高峰のレザーと言われる栃木レザーを使用しています。
自然素材であるミモザから抽出したタンニンを使用し、 昔ながらの製法でゆっくりじっくりと作り上げられた革は、 手にどんどん馴染んでいき、オンリーワンの風合いに。
経年変化を楽しみながらずっと長く自分だけのバッグに育ててみてくださいね。
岡田さんの真摯なものづくり
■丁寧に仕上げられた気持ちのいい持ち手
持ち手を握った時のスッと馴染む気持ち良さは、作り手の岡田さんの丁寧なものづくりの賜物です。
革の端を手作業で角を削り、研磨用の機械で磨き上げ、蜜蝋等でひとつひとつ仕上げられています。
丁寧に仕上げられた革は、ずっと触っていたくなるような気持ちの良い手触り。
一番手に触れる部分だからこそ、手間暇を惜しまず大事に大事に作られています。
■隅々まで美しいつくり
革の美しい仕上げ、丁寧な縫製、パーツの付け方…細やかな部分まで惚れ惚れとしてしまう見事なつくり。
隅々まで岡田さんのものづくりへの真摯な姿勢がつたわります。
バッグの中身は、しっかりとカバー
バッグの口はスナップをとめると、中身をしっかりとカバーできる安心なつくり。
お好みで使い分けてくださいネ。
▼ネイビー×チョコレート
カタカナが選んだカラー
厳選した「パーシモン×タン」「ネイビー×チョコレート」の2配色をご用意。
これからの季節にぴったりのカラーです。お好みを選んでくださいネ。
長くやさしく寄り添うバッグ。
世代や性別を問わず使えるデザイン、美しく丈夫なバッグは、経年変化を伴いながら、私たちに長くやさしく寄り添ってくれます。
それは素材にこだわり、手間を惜しまず、何度も試行錯誤を繰り返して生まれたバッグだからこそ。
お仕事の日にも、お休みの日にも持ち歩きたくなるバッグです。
「useful tote」誕生のものがたり
「useful tote」に込めた思いをSFI作り手兼デザイナーの岡田学さん、そして代表の河野へインタビュー!
二人の話を聞いていたら、ますますバッグの魅力が伝わってきました。
ぜひ、チェックしてくださいネ。
▼カタカナのよみもの【Southern Field Industries×カタカナ 別注トートバッグ誕生の物語】
<目次>
�Southern Field Industriesとカタカナの出会い
�「トート420」の復刻に込められた想い
�完成までの裏話
「Southern Field Industries」
埼玉の緑豊かな丘陵地に囲まれた小さな町に仕事場をかまえるSouthern Field Industries(サザンフィールドインダストリーズ) 。
作り手兼デザイナーでもある岡田学さん・恵子さんが手間と時間を惜しむこととなく、
手仕事をとおして時代に左右されないものづくりをすることを信条に活動されています。
アトリエ取材記はこちら
�カタカナのつくり手とはこび手「Southern Field Industries」No.1
埼玉の緑豊かな丘陵地に囲まれたアトリエを訪れ、
バッグができるまでの工程を見学させていただきました。
�カタカナのつくり手とはこび手「Southern Field Industries」No.2
「馬具作りから生まれたものづくりとは。」
岡田学さん、恵子さんのものづくりへの想いを伺いました。
岡田さんからのコメント
力強さとエレガントな上品さを兼ね備えたトートバッグ。
Southern Field Industriesのバッグはタイムレスで場面を選ばないから、どこへでも連れて行っていただけます。
そしてこの先、10年後も20年後も一緒に育っていく感覚で使っていただけたら嬉しいです。
【メンテナンスについて】
使ってあげることが一番のメンテナンスなので、たくさん使ってくださいね。
使わない日は、床に置いたままにせず、壁やフックなどに掛けておくと、型くずれしにくくなります。
◎帆布のメンテナンスには『ローワックス』
使用後には、柔らかめの獣毛を使ってブラッシングがオススメです。
またかなり使い込んで、帆布がやわらかくなってきた時にはオリジナルのキャンバス用のローワックスを塗ると生地のハリとコシが戻ります。
◎レザーのメンテナンス には『バーワックス』
手の油分だけで健康的な革に育っていきますが、栄養と保湿の役割で馬の油100%のワックスがオススメです。
サイズ | (本体)縦 約32.0cm 横 約37.0cm マチ 約13.0cm (持ち手)長さ約54.0cm 高さ約25.0cm (重さ)約550g ※若干の誤差がある場合がございます。何卒ご了承ください。 |
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素材 | 国産の蝋引きキャンバス 、栃木レザー、金具 | 製造 | 埼玉県 |
備考 | 天然皮革の為、風合いや色味が少し異なる場合がございます。 帆布の生地感に凸凹がある場合がございますが、使い込むと馴染んできます。 |
販売価格 | 28,000円(税込30,800円) |
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型番 | 3S-9302023 |