
あたらしくなった
MINI WALLET
考え抜かれたシンプルなスタイル、機能的な構造が魅力の 「新型 MINI WALLET」。
従来のMINI WALLETにくらべよりコンパクトに、 使い勝手もパワーアップしました。

美しいスタイリッシュなデザイン
より革の質感を楽しめるようにと、 お財布の表面にステッチの無い設計。
美しいスタイリッシュな雰囲気で、持っていると気分が上がります。
カジュアルにも、ビジネスシーンにも合わせやすく、オンオフ問わずにカッコよく持てます。

こだわりの手縫い
h i r a r i の作品はすべての工程を手作業で、平山さんが行います。
縫製もミシンを使わず、手縫いです。
手縫いは製作に時間がかかるため、決して量産はできません。
けれども、ミシン縫製に比べて糸がほどけにくく丈夫なことが特長で、
確かな技術をもとに品質の高い製品を作ることが平山さんのこだわりです。
▼スタッフの一言「手縫いへのこだわりは、糸選びにも。」
使っているのは、アイルランド・クラウフォード社のワックスリネン(亜麻)。
縫い進めるごとに糸が締まり強靭さが増す、手縫いに特化した糸なのだそうです。

コンパクトな大きさ
従来のMINI WALLETよりも革を薄くしたことによって、さらにコンパクトなサイズに。
スマートフォンよりも小さく、女性の片手にも収まり、
男性はパンツのポケットに入れても邪魔になりません。
小さなバッグでもかさばらないので、バッグ選びもより自由になりますよ。

深みが増すイタリアンレザー
ライトグレーとブラックのタンニン鞣しが施されたイタリアンレザーは
手にスッと馴染む気持ちよさと程よいハリ感が特徴。
使い込んでいくほどに、やわらかくなり、色味や艶が増していく経年変化も魅力のひとつです。

変化を楽しむホワイトワックスレザー
新色「ライトグレー」は植物タンニン鞣しの牛革に
ホワイトワックス(ロウ引き)加工を施した独特な風合いの革。
はじめはロウにより白く霞がかった色合いをしていますが
使い込むことで、だんだんとロウが落ち革本来の色が現れます。

シンプルで機能的な収納
利き手を選ばない、シンプルで美しいユニバーサルデザイン。
お財布を開いた時に、お札が見えないつくりになったことによって、よりすっきりとした見た目になりました。
全体を広げると、左にカード、中央にコイン、その後ろに紙幣がそれぞれ収納可能です。

便利なコインケース
特徴的なコインケースは 底が浅くなったことにより、見やすく、 コインの取り出しやすさもバツグン。
留め具もついていないので、出し入れもとってもしやすいですよ。
写真のようにフラップをトレイのようにして、中に入ったコインを手前に滑り出すのがオススメです。

スリットつきのカード入れ
カード収納は、スリットが深くなり3〜5枚が収納可能。
中央にもスリットが入っている為、空間に余裕ができ、
カードが重なっていてもスッと取り出すことができます。

お札は、折らずにスッキリ収納。
コンパクトなお財布でありながらも、お札は折らずに入ります。
コインのポケットをカード側に折りたたみこむことができるので、お札の出し入れもスムーズです。



3カラー展開
カラーは3カラー展開です。
味わい深い経年変化が楽しめる「TAN」と上品な印象の「BLACK」、そして新色の「LIGHT GRAY」。
お気に入りのカラーを選んでくださいネ。

見た人を虜にするhirariの作品。
デザイン性と機能性に優れ、見た人をとりこにしてしまうhirariの作品。
「小さいお財布」の良いところと、新しくプラスされた平山さんのあっと驚くアイデアとこだわりとワザが詰まっています。
独学ながらそんな作品を生み出す平山さんの世界を、ぜひ体感してみてくださいね。

特別な贈り物にも。
hirariオリジナルのパッケージに入れてのお届けです。
特別な贈り物にも、ぜひ。

スタッフレビュー
作り手 平山さんの真摯なものづくりを感じる 「使いやすさ」が考え抜かれた、細やかで丁寧なつくりに感動しました。
手のひらに収まるサイズ感、そして美しいスタイリッシュな見た目で、持っているとグッと気分が上がります。
これからどんどん革が育っていく様子も楽しみながら、 日々の相棒として、愛用していきたいと思います。

「h i r a r i」桐生
群馬の桐生市を活動拠点とする革作家 平山篤さん。
「h i r a r i(平利)」というブランド名には、 より身近な暮らしの道具として、
使う人の生活に寄り添うモノであるようにと 「平:おだやかに」「利:やくだつ」という想いが込められています。

h i r a r i との出会い。
h i r a r i とカタカナの出会い お店でこのお財布を手に取るお客様に、必ずお話しするエピソードがあります。
ある日、素敵な女性のお客さまがレジでサラッと取り出したお財布に、 はっと目を奪われてしまいました。
そして、「どちらのブランドのものですか?」と思わず声を掛けました。
そのお財布の作り手は、当時鎌倉で活動していた革作家の平山篤さんだったのです。
この続きはこちら(平山さんの思い、h i r a r iのことを更に詳しくご紹介しています。)→■革作家 平山篤さん×katakana代表 河野 「で、平山くん、これからどうしてく?」【前編】 【後編】

【ご購入前に知っていただきたいこと】
◎天然皮革の為、ひとつひとつ風合いが異なります。
◎メンテナンスについて ステッチにホコリが溜まりますと、そこから湿気を含み、革にダメージを与える可能性がございますので 定期的なブラッシングでのメンテナンスをオススメしております。 また本体も革用ワックスにて、保湿・防汚対策を行いながらエイジングをお楽しみください。
サイズ | 幅 約9.5cm 高さ 約7.0cm 厚み 約3.0cm 50g ※若干の誤差がある場合がございます。何卒ご了承ください。 |
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素材 | 本体:牛革(イタリア産) 糸:麻 ホック:真鍮 ほか | 製造 | 群馬 桐生 |
備考 | モニタ環境によって、色の見え方が実物と多少異なる事もありますのでご了承下さい。 |