あけびの籠バッグ
青森の津軽地方、岩木山周辺で自生するあけびのつるを使い、
職人さん達の手によってひとつひとつ丁寧に編み込まれたあけびの籠バッグ。
あけびの籠と言っても色々な編み方があり、編み目や持ち手の違いで様々な作品に仕上がります。
あけびの籠バッグ
青森の津軽地方、岩木山周辺で自生するあけびのつるを使い、
職人さん達の手によってひとつひとつ丁寧に編み込まれたあけびの籠バッグ。
あけびの籠と言っても色々な編み方があり、編み目や持ち手の違いで様々な作品に仕上がります。
自然素材の上質な、あけび。
青森の津軽地方、岩木山周辺で自生するあけびのつるが使われています。
近年の気候の変化により、年々採れる量も減ってしまい大変貴重です。
そして、制作前の工程にも、たくさんの時間と工程を要します。
秋から雪が積もる前までの限られた時期に、岩木山麓まで採りに行き、日数をかけて干して充分に乾燥させ、水に浸して柔らかくしてから、ようやく編み始められるそうです。
育てる、楽しみ。
美しい持ち手。ここが、一番最初につやつやになる部分です!
使い込むほどに艶感と、色の深みも感じられます。
3年・5年・10年と使い込むごとに手に馴染んてきて、世界で1つの籠に育っていきます。
◎スタッフの一言
持ち手の機密で丈夫なつくりは、「宮本工芸」ならでは。
持ち手部分が丁寧に編まれているか?ここが負担がかかりやすく傷みやすい部分なので、編み手の技の差が出るのです。
中は、シンプルにすっきりと。
お財布、ポーチ、水筒など…中はいっぱいに入れすぎず、荷物をすっきりと持ち運ぶのがオススメです。
お出掛けの際は、お気に入りのモノをセレクトしてみてくださいネ。
コーデも、楽しい。
シンプルに、シャツとデニム、スニーカーを合わせたり、
ワンピースや
きちんと感のある服装、和装にも合います。
あけびの籠を持つと、カジュアルな服装も一気に品のある装いに。
季節問わずに、通年のお出かけの素敵なお供になります。
インテリアとしても。
使わない時には、お好みのドライフラワーを入れて、お部屋のお気に入りの場所へ。
あけびの籠は、飾っていても、絵になります。
10年先も、ずっと。
沢山使ってあげることで艶がドンドン増していく「あけびの籠」。
3年・5年・10年と使い込むごとに手に馴染んてきて世界で1つの籠に育っていきます。
大切に、でも気軽に、使ってくださいネ。
青森「宮本工芸」
青森の弘前で、1949年から続く「宮本工芸」さん。
蔓細工の職人がほとんどいなくなった現在でも、職人さんの手によりずっと昔から伝わる技術を守りながら、
山葡萄やあけびを使った籠やバッグ、花器などを制作されています。
以前、宮本工芸さんを訪れた時に、材料の準備から編み上げるまでの全てのを工程が手作業が行われていることに、驚きと感銘を受けました。
硬くて弾力のある蔓を美しく編み上げていく職人さんの姿はとてもカッコよかったです。
あけびの籠には、職人さんの素晴らしい伝統的な技と手間暇を惜しまないこだわりが詰まっているのです。
【ご購入前に知っていただきたいこと】
※性質上、ひごに節・うねり・ムラ・剥がれ・割れなどがございます。自然の証としてご理解ください。
※湿度には注意してください。 汚れてしまったらタワシで洗えます。日焼けしてしまうので、乾かす際は風通しのよい所で陰干ししてください。
しまう際には、紙袋や布袋などの通気性のいい袋に入れて保存してください(ビニール袋はカビが生えてしまいます。 )
夏のかごでは、「宮本工芸」のあけびと山ぶどうのかご、「nefuma」のラフィアバッグをご紹介中。
素晴らしい手仕事からうまれた美しいカゴたちをぜひ、ご覧ください。
サイズ | 高さ約16.0cm 幅約37.0cm 奥行12.5cm 持ち手約41.0cm ※若干の誤差がある場合がございます。何卒ご了承ください。 |
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素材 | あけび蔓 | 製造 | 青森・弘前 |
備考 | ブラウザによっては写真の色味が実際の商品と少し異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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販売価格 | 24,000円(税込26,400円) |
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型番 | 3S-9301041 |