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何卒、ご了承いただきますようお願いいたします。
千葉県を活動拠点とする革作家 平山篤さん。
「hirari（平利）」というブランド名には、
より身近な暮らしの道具として、使う人の生活に寄り添うモノであるようにと
「平：おだやかに」「利：やくだつ」という想いが込められています。
お店でこのお財布を手に取るお客様に、必ずお話しするエピソードがあります。
ある日、素敵な女性のお客さまがレジでサラッと取り出したお財布に、
思わず目を奪われてしまいました。
そして、「どちらのブランドのものですか？」と声をかけてしまったのです。
そのお財布の作り手は、当時鎌倉で活動していた革作家の平山篤さん。
そのとき見たのは、一つ前のモデルのお財布でした。
⇒詳しいエピソードはコチラから（★）
そんなhirariの看板作品ともいえるのが、手のひらにすっぽり収まる「小さなお財布」。
スマートフォンよりも小さく、女性の片手にもコンパクトに収まり、
男性はパンツのポケットに入れても邪魔になりません。
すべての工程を自らの手作業で。縫製もミシンを使わず、手縫いです。
手縫いは製作に時間がかかるため、決して量産はできません。
けれども、ミシン縫製に比べて糸がほどけにくく丈夫なことが特長で、
確かな技術をもとに品質の高い製品を作ることが平山さんのこだわり。
手縫いへのこだわりは、糸選びにも。
使っているのは、アイルランド・クラウフォード社のワックスリネン（亜麻）。
縫い進めるごとに糸が締まり強靭さが増す、手縫いに特化した糸なのだそうです。
折りたむと表面に縫い目が出ず、全体的に丸みを帯びたシルエットに。
アタリがないので持ち心地がよく、革の質感もより感じられるのです。
革は柔らかな手触りが気持ちいい、染料仕上げのヌメ革です。
小さいながらも、見た目以上に収納力があります。
お札は折らずに10枚ほど、コインも15〜20枚ほど収納可能です。
コインスペースは間口を大きく取っていることで、
小銭が見やすく取り出しやすく、溜まりにくい構造になっています。
結婚式や野外イベントのときなどのサブ財布としてはもちろんですが、
普段のバッグや持ち物をどんどん小さくしたい、という方はメイン財布としても。
カード類のみカードケースに入れて持ち歩いたり、
必要最低限のカードだけ手帳型のスマホケースに入れたりなど、
工夫次第で不便なく使えますよ。
デザイン性と機能性に優れ、見た人をとりこにしてしまうお財布たち。
独学ながらそんな作品を生み出す平山さんの世界を、ぜひ体感してみてくださいね。
hirariの全ラインナップはこちら→ ◎
他にもいろいろ。
コンパクトでどんなときも持ち歩ける小さな財布派さんも
やっぱり収納力のある機能性に優れた長財布派さんも
たくさん悩んで、自分にピッタリのお気に入りを見つけてみてくださいね。
サイフ選びの参考に。
ブランドも種類も、盛りだくさんの今回のイベント。
どれにしようか迷ってしまう方もいらっしゃるのでは。
そんな皆さまのために、今回は４つのタイプに分けておすすめの財布をご紹介します。
�．�ャッシュレス派の方にオススメ、コンパクトサイフ
��一目で見やすい、機能的なコンパクトサイフ
��スマートなのに機能的、使いやすいオススメサイフ
�ぅ�シャレさんにオススメ、人とかぶらない個性派サイフ
| 素材 | 本体：牛革 糸：麻 ホック：真鍮 ほか |
|---|---|
| サイズ | 幅 約9.0cm 高さ 約5.0cm 厚み 約3.5cm |
| 備考 | 紙幣やコインの摩擦による内装の汚れが目立ちやすくなります。 |
