「長岡 由記」さんの竹籠
福岡県八女市立花町で竹を素材にものづくりを行う和歌山出身の長岡由記さん。
さがしモノの旅で、出会った竹の作家さんです。
工房に訪れて作品を見せてもらったとたん、もうノックアウト。
まさに探していた理想の「竹籠」です。
「長岡 由記」さんの竹籠
福岡県八女市立花町で竹を素材にものづくりを行う和歌山出身の長岡由記さん。
さがしモノの旅で、出会った竹の作家さんです。
工房に訪れて作品を見せてもらったとたん、もうノックアウト。
まさに探していた理想の「竹籠」です。
手提げ籠
長岡さんの作品の特徴はとにかく「ガチッ!」とつくられていること。
四つ目とゴザ目を組み合わせて作られている「手提げ籠」は、
しっかりとした印象の中にもやわらかさがある 長岡さんのこだわりの詰まったデザインです。
技術が光る「四つ目」
すっきりとしたこの四つ目という編み方は
シンプルだけにごまかしがきかない、作り手の技術が光る編み方になります。
丈夫で、長持ちの竹。
竹かごバッグは大事に修理をしながら使えば、何十年と使える丈夫さも大きな魅力です。
母娘の二世代、三世代に渡って愛用できるとも言われるほど。
竹特有のやわらかでぬくもりのある雰囲気に、惹かれる方も多いです。
育てる、楽しみ。
美しい持ち手。持ちやすさもバツグンです。
使い込むほどに、色の深みも感じられます。
3年・5年・10年と使い込むごとに手に馴染んてきて、世界で1つの籠に育っていきます。
荷物も、たくさん。
長財布、ポーチ、文庫本、水筒と、見た目以上にモノが入ります。
中身が透けて見えるのも考えながら、持ち物を入れていくと楽しいですよ。
アレンジ使いも。
お気に入りのハンカチや手ぬぐいを目隠し代わりにかぶせたり、荷物を巾着袋に入れても。
日によって雰囲気を変える楽しみも味わえます。
コーデも、楽しい。
シンプルに、シャツとデニム、スニーカーを合わせたり、ワンピースや、きちんと感のある服装、和装にも合います。
インテリアとしても。
使わない時には、収納かごや花かごとしてお部屋のお気に入りの場所へ。
飾っていても、絵になります。
長く大事に使いたくなる竹の籠。
3年・5年・10年と使い込むごとに、世界で1つの籠に育っていきます。
大切に、でも気軽に、使ってくださいネ。
サイズ | 約 14×29× 27cm (取手高さ 約14cm) ※若干の誤差がある場合がございます。何卒ご了承ください。 |
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素材 | 真竹、籐 | 製造 | 福岡県八女市 |
備考 |
手仕事の品ですので一点一点微差がございます。 性質上、節・ムラ・剥がれなどがございます。自然の証としてご理解ください。 |
販売価格 | 31,000円(税込34,100円) |
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型番 | 3S-9301036 |