
納豆が大嫌いな5歳のしょうた物語です。
納豆嫌いのしょうた。
しょうたのおじいちゃんは農家さん。お米や野菜を作っています。
ある日、しょうたはおじいちゃんの畑へ。
そこで、おじいちゃんと一緒に“あおだいず”の種を蒔きます。
しょうたの蒔いた種がどんどん大きくなって夏には枝豆に。秋には大豆に。 そして、冬にはしょうたの嫌いな納豆に…。
私も小さいころ、苦手な食べ物がたくさんありました。 大人になって、いつの間にか食べられようになっていましたが、なにがきっかけだったかはあまり覚えていません。
でも自分で育てたり、お手伝いで調理したものは「自分でやったから…」とがんばって食べてみようとした記憶があります。 「自分が関わっている」ということが、苦手克服の第1歩かもしれません。
今、わたしの苦手なものは「貝類」(食べるのも、見るのも得意ではありません)なので 自分で育てるのはとても無理ですが、苦手克服の1歩めとしてまずは自分のお気に入りの貝を見つけて 眺めてみるところから始めてみようと思います。
そして、この本のおかげで納豆が出来る過程を知ることが出来たので 美味しい納豆を極めてみたくなりました。
まだ、藁に入った納豆は食べたことがないので、機会があれば食べてみたいと思います。
おすすめの納豆があれば教えてください。
絵と詩を持ち歩いてみませんか。
katakana週末絵本館ではたくさんの絵本をご紹介しています。
お子様はもちろん、大人の方も楽しめる絵本たち。
子どもの頃読んだ絵本でも、大人になってから改めて読むと新しい発見があったり、
優しい絵柄を見ているだけで、なんだかほっこりした気持ちになれます。
1日の始まりに、ちょっと一息ついた時に、寝る前に。
絵本が素敵な世界に連れて行ってくれますよ。
週末絵本館が素敵な絵本との出会いのきっかけになりますように。
ブログはこちらです→★
サイズ | 25.8 x 20.2 x 1.2 cm ※若干の誤差がある場合がございます。何卒ご了承ください。 |
||
---|---|---|---|
素材 | 紙 | ||
備考 | 店頭にでているもののため、中身は新品ですが、カバーにクセやキズがついている場合がございます。ご了承くださいませ。 |