■サイズについて■
22.5cm、23.0cm、23.5cm、24.0cm、24.5cm、25.0cm のお取り扱いとなります。
※実店舗と在庫を共有しているため、時期によりメーカーお取り寄せになる場合がございます。
その際は到着まで7日〜10日ほどお時間をいただきます。あらかじめご了承くださいませ。
メーカー欠品中のサイズにつきましては、次回入荷まで1〜2ヶ月お待ちいただきます。
※現在、全サイズの在庫を切らしております。メーカーお取り寄せとなりますのでご了承ください。

「アサヒシューズを知っていますか?」
お店で接客するときは、必ずこの言葉から始まります。
8割くらいのお客さまは「知らない」「なんとなく知っている」と答え、
残りの方が「知ってる!上履きの靴屋さんでしょ?懐かしい!」と答えます。
1892年福岡県久留米市にて足袋づくりで創業した、歴史あるシューズメーカーです。
アサヒシューズとの出会いのお話は、コチラから⇒★
ある日、担当さんから新商品のシリーズを紹介されました。

それは、1970年代にアメリカ製デッキシューズを元に制作した当時の靴型を使用し、
現在の技術を組み合わせて完成した、「ASAHI DECK」シリーズ。
遡ること1935年、アメリカのシューズブランド「スぺリートップサイダー」が、
デッキシューズの元祖を生み出します。
その当時日本のシューズメーカーのなかでも高い技術を誇っていたアサヒシューズは、
同社よりデッキシューズの製造を請け負っていたという歴史があるのです。
それはマニアの間でトップサイダー史上の最高傑作と呼ばれ、
いまではJAPANモデルは伝説のような存在となっているのだとか。
そんな伝説の「復刻」という言葉だけでは表し切れないほどの
ストーリーとこだわりを持つのが、この「Asahi」シリーズなのです。
アサヒシューズと米・スぺリートップサイダーのお話は、コチラから⇒ ★

昔ながらのバルカナイズ製法で作られていて、ガンガン履いても丈夫で壊れにくい。
それでいて、キャンバス地を糊付けせずに縫製されているので、履き心地はやわらか。

細かい波状の切り込みが施されたアウトソールが、デッキシューズの代名詞。
この構造が、かつて水に濡れた甲板の上で働く船乗りたちを支えいていたのですが、
現代においても、雨の日の駅構内など滑りやすい場所もサクサク歩くことができるというワケ。

デザインは伝統を活かしながらも、細部までこだわりが。
アサヒシューズの若手デザイナーの熱意と輝きが伝わってくる。
そんな気がします。

悩ましいのは、こんなに魅力的なのに、まだあまり知られていないこと。
たくさんの人に知ってほしいけれど、自分だけがコッソリ履いていたい。
そんなふうに思わせる一足なのです。
■サイズについて■
22.5cm、23.0cm、23.5cm、24.0cm、24.5cm、25.0cm のお取り扱いとなります。
★サイズの選び方
コンバースなど他ブランドにくらべて、やや幅細のデザインです。
通常お履きのサイズよりワンサイズ上をお選びいただくことをおススメします。
※実店舗と在庫を共有しているため、時期によりメーカーお取り寄せになる場合がございます。
その際は到着まで7日〜10日ほどお時間をいただきます。あらかじめご了承くださいませ。
メーカー欠品中のサイズにつきましては、次回入荷まで1〜2ヶ月お待ちいただきます。
※現在、全サイズの在庫を切らしております。メーカーお取り寄せとなりますのでご了承ください。
サイズ | 22.5cm、23.0cm、23.5cm、24.0cm、24.5cm、25.0cm | ||
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素材 | 本体:キャンバス アウトソール:ラバー | 製造 | 福岡・久留米 |
備考 | ご閲覧のモニタ―画面により、実物と若干色味に違いがある場合がございます。ご了承ください。 |